Dステ17th「夕陽伝」公演成功安全祈願&囲み取材レポート!

5月6日(水)、新宿・花園神社にて「『夕陽伝』公演成功安全祈願&囲み取材」が行われました!
修祓式には、瀬戸康史、宮崎秋人、小芝風花さん、鈴木裕樹、池岡亮介、遠藤雄弥、山本亨さん、末満健一(脚本)、岡村俊一さん(演出)が参列し、公演の成功をお祈りしました。
儀式終了後は本殿をバックに大勢の報道陣による囲み取材が始まり、瀬戸、宮崎、小芝さん、末満さん、岡村さんが登壇。

<囲み取材 ―抜粋―>
―役者としてデビューして10年目を迎えられる瀬戸さん。今の心境をお聞かせ下さい
瀬戸「10年演じ続けられていることが幸せ。節目の年なので、変化の年にしたい。型にはまらず、役者としてもプライベートでもいろんな経験をしたいですね」
―小芝さんはこの作品で舞台デビューされるそうで、おめでとうございます!
小芝「ありがとうございます!」
―出演が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?
「すごくびっくりしました。いつか出演できたらいいなと思っていましたが、こんなにすぐに舞台に出られるとは思っていなかったので本当にびっくりしました」
―瀬戸さんと小芝さんに伺います。お互いの印象は?
瀬戸「目の輝き、パワーがすごいので負けないように頑張りたいですね。本当にかわいらしいけど、芯にあるものは強いというか、ドンと構えていて男らしい役者さんなのかなと思います」
小芝「TVで拝見していて役的に怖い方なのかと思っていましたが、気さくに話しかけてくださって、いいお兄さんという感じですね」
―宮崎さんはDステ初出演で、大抜擢な役どころですね。
宮崎「Dステ初挑戦でチャレンジする立場ですが、主演の瀬戸くんを支える弟役を頑張りたいと思います。Dステには裏方として携わっていて、いつか出演したいと思っていたので、今まで培ってきたものをすべて使って頑張ります」
―最後にメッセージをお願いします。

瀬戸「この作品は古事記をベースにしていて、和の精神、日本人とはみたいな思いが書かれた作品かと思っています。僕たちが意識するかは別として、DNAに刻まれている何かを皆様には感じて頂けると思います。愛とか生とか死とか皆さんが共感出来る部分もたくさんありますし、楽しんでもらえる作品だと思います。ぜひ劇場に見にいらしてください」
宮崎「Dステには強い憧れを抱いていて、念願叶って出演させていただけるということで、自分が今まで舞台出演で磨いてきた武器を出し惜しみすることなく、諸先輩方にぶつかっていければいいなと思います。面白い作品が出来ると、台本を読んで確信しています!ぜひ劇場にいらしてください」
小芝「私が脚本を読んで感じた感動を見て頂いたお客様にも、ぜひ感じてもらいたいです。ぜひ見にいらしてください」


それぞれに意気込みを語り、囲み取材は大盛況のまま終了しました。

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